廃車と査定で迷ったら

長年乗ってきた愛車をいざ乗り換えようと思ったとき、多くの方は「どうせ査定なんか数万円だろ」とか思ってしまいます。
又、車に乗らなくなった為に、車を廃車もしくは売却しようと考えている方も同じような事も考えると思います。
人気のワンボックスや、初年度登録から10年未満の車であれば、意外なほどの高額査定もしょっちゅうありますが、15年ぐらい経過しているセダンやクーペタイプで、走行距離も10万キロを超えているような車だったら、ほとんどの買取業者は一桁台の査定額を言ってくるかと思います。
それでは、買取査定でどうしても1~3万円しか値がつかない場合は廃車にするのが良いのでしょうか?

廃車に手間がかかる

実は、廃車という表現には、2つの意味があります。
一つは「一時抹消登録」。そしてもう一つは「永久抹消登録」です。
車をスクラップにするのであれば、「永久抹消登録」となります。
又、スクラップにする場合、普通の車であれば、1~2万円ほど、自動車解体業者からお金をもらえます。
さらに、抹消登録を行うと、「自動車税」「自賠責」の残金も戻ってきて、最後にスクラップを行ってから永久抹消をすれば、重量税の残金も返ってきます。

つまり場合によっては、査定額1万円の車が、永久抹消を行う事で5万円以上戻る事もあります。
ここまでの話だと、査定額が1~3万円だったら永久抹消する方がお得だと感じるかと思います。
実は、永久抹消には、手間がかかります。代書屋に頼む場合の費用もそうですが、平日に2回ほど車検場に行く事と解体業者に車をもっていく手間がかかります。
これを普通のサラリーマンの時給で換算すると、3~5万円ぐらいになります。
という事で、仕事をしているようであれば、廃車をするより、1万円でも良いので買取してくれる車業者にお願いする方がお得ですね。

最大15社から無料査定| CAR査定ZONE